ネットでは、Google AdSenseの審査に通るまでに「何ヶ月もかかった」「何回も審査に落ちた」という体験談が多数あります。
私はそのような記事をたくさん読んでいたため、ダメ元でアドセンスの申し込みをしました。
しかし、思ったよりもすんなり合格を頂けたので、今回はそれまでの道のりをお伝えしたいと思います。(かなり早く審査が通ったので、そこまでネタはありませんが…笑)
Google AdSenseとは
「Google AdSense」(グーグルアドセンス)とは、自分のWebサイト(ブログ)に広告を掲載することで収益を得ることができる、Googleが提供するサイト運営者向けの広告配信サービスです。
自分のブログに広告のコードを貼っておけば、自動的にブログへの訪問者が何に興味があるのかGoogle側が判断し、広告を掲載してくれます。
またアフィリエイトと違い、商品が売れなくてもクリックされただけで収益が発生しますので、ブログ初心者にはハードルが低いです。
どうやったら受かる?
ネット上では
「またダメだった!」
「もう諦めよう」
などという声が多数聞こえます。
しかし、合格までの手順は沢山記事にされており、やり方は確立されているように感じます。
よく言われているのは以下の5点です。
- 独自ドメインで申請する。
- AdSenseのプログラムポリシーを遵守する。
- プライバシーポリシーを設定する。
- 質の高い記事を設定する
- 記事を10本以上投稿する。
記事は概ね1000文字以上で記事数については、7本で受かったという人もいるため
しっかりとした基準は分かっていないようです。
私が審査に通ったときの状態
12月12日開始
12月30日アドセンス申請
12月31日アドセンス合格
記事数14本(概ね各記事1500文字程度)
私は2018年12月初旬に独自ドメインを取得するとともに、ワードプレスにてブログを作成を始めました。
最初の記事投稿は12月12日です。
テーマはcocoonです。
そこから概ね1日1記事ペースで投稿し、14記事を作成したところでアドセンスの申請を行いました。
プログラムポリシーについては全く理解していませんでした!!笑
ゴルフと筋トレについての投稿が多く、アフィリエイトもやっていませんので、特にルールに抵触するものはありませんでした。
またプライバシーポリシーの設定に関しては、cocoonにデフォルトでついていたようで、これについても何も考えることはありませんでした。
まとめ
ネットで見る限り、アドセンスの審査に落ちている人は既に記事数が沢山ある印象です。
記事数が多いとアドセンスのプログラムポリシーに引っかかる確率が増えてしまいます。
出来るだけ早めに申請をしましょう。
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