妻の機嫌をとる!夫婦円満の秘訣は夫が気を遣うことから

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たかぱぱ
たかぱぱ

どーもー!!

家族を愛する男!

たかぱぱです!!

私たち夫婦は結婚して4年が経ちました。

共働きということもあるのですが、すれ違いが多くなりケンカも絶えません。

恋人時代は少しの時間でも会いに行き、お互いのことを大切に思っていましたが、
結婚して子供が出来ると、お互いに居るのが当たり前、家事もお互いやるのが普通で
感謝の気持ちを相手に伝えることすら少なくなってきました。

お互い日常的にイライラしながら過ごし、どちらかの不満が爆発したときにケンカ勃発!
しかし、子供もいるしとりあえず、和解する。

どうでしょうか?
こんな生活もう嫌ですよね?(笑)

中には、浮気をして気を紛らわす方がいるかもしれませんが、やはり子供のことを考えると
妻としっかり向き合っていきたいですよね。

 今回は私が考えた夫婦が仲良くいるための方法について考えてみましたので報告させていただきます!!

女性は気を遣って欲しい!!

 昔、ネットでこんな記事を見たことがあります。
「男性は気を遣わない相手と結婚したい。女性は結婚しても気を遣って欲しい。」

これは!!!!
完全に需要と供給のバランスがおかしくなっていますね笑

実際、私も、家内から
「私のこと友達と思ってない?」
とよく言われます。
釣った魚に餌をあげない!というわけではありませんが、恋人時代と同様とまではいきませんよね。
しかし、求められているならば、お互い歩み寄らなければなりません。
「年中気を遣い続けよ!」とは私もいいません。時期・ポイントをおさえコストパフォーマンス(?)に優れた気の遣い方を行っていきましょう!

まずは、「会話」から

「おはよう」「行ってきます」「ただいま」「いただきます」「ごちそうさま」「おやすみ」
まずは、基本的なこれらの会話をちゃんと交わしていますか?

簡単に出来て一番効果があるものは「会話」です。
人間関係を構築する上での基本的な部分ですね。

共働きの家庭ですとどうしても、一緒に居られる時間は短くなってしまいます。

そして、最近はネットの普及により、スマホを見る時間が長くなっています。
家族でいるのに黙ってスマホを眺めていたら、お互いのことを知る時間がほとんどなくなってしまいますよね。

会話の頻度を上げることは、人間関係を深めることにとても重要です。

また、良く言われることですが、感謝の気持ちも伝えましょう。

感謝の気持ちは「ありがとう」のみで伝わるわけではありません。
「今日のご飯おいしかったよ!」「保育園のお迎え行ってくれて助かったー」
とにかくプラスの感情については相手に伝えましょう。

見落とされがちな「言葉遣い」

 会話の部分と似ていますが、「言葉遣い」は一方通行の部分で「会話」は双方向という意味で分けて書かせていただきました。

まさか奥様にケンカした際、「おまえ」とか言ってませんよね?女性であれば「あんたさー」とか

また、相手を卑下した言葉を使っていませんか?
「だからダメなんだよ」「いつも言ってんじゃん」などなど

そして、それらはそれを聞いている子供たちにも伝染していきます。
家族でお互いを思いあえる言葉を発信しましょう。

必殺!!見ざる!言わざる!聞かざる!

 大昔の賢人の教えです。従いましょう。
日光東照宮にある有名な3匹のお猿さんのことですね。
自分の不都合なこと、人の欠点を「見ざる」「言わざる」「聞かざる」ということです。
そして、余計なことに首を突っ込むなとも捉えられます。
違う屋根の下で育った二人です。
気に食わないことは絶対にあります。
鈍感になりましょう。

なんだかんだでプレゼントは大事

 誕生日やクリスマスプレゼントって皆さんはどうされていますか?
私は、私のお小遣いから帰る範囲(5千円以下)のものとケーキをサプライズでプレゼントするとともに「好きなものを買っていいよ!」といっています。

プレゼントの例は、4千円ぐらいの花やハンドクリーム・ボディクリーム等です。

家内の本当に欲しいものは全く分かりません。

そして、高くてあまりいらないものを貰っても複雑ですよね。
安くても、直接プレゼントを渡すことに意義があります。

そしてプレゼントと一緒に感謝の気持ちも伝えましょう。

まとめ

 全てはお互いが相手を思いやれば済むことです。
しかし、どちらが始めるかは、その夫婦次第です。
女性は頑固ですから、男性が譲歩して、気を遣ってあげることを私はお勧めしています。

死ぬまで楽しくいられるよう円満な夫婦関係築いていきましょう!

たかぱぱ
たかぱぱ

本日は以上です!!

夫婦仲良く幸せな生活を送りましょう!


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